伊嶋整形外科 整形外科・リハビリテーション科
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 私の仕事は、運動器(骨、関節、靭帯、筋肉、神経・血管など)の病気・ケガを治療することです。
 病気の主な症状としては、腰痛、膝痛、首・肩の痛み、手足の痛み・しびれなどがあります。ケガにはスポーツ等による打撲・捻挫・骨折、外傷(切り傷、すり傷)、交通事故によるむち打ちなどがあります。このような病気・ケガの多くはクリニックでの治療で良くなりますので、ぜひご相談ください。
 また、重症で手術が必要な場合には連携病院(千葉労災病院、帝京大学ちば総合医療センター、千葉大学附属病院など)にご紹介させていただきます。

院内の設備

 
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リハビリ室   処置室
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よくある膝の病気・ケガについて

||| オスグッド・シュラッター病 |||
スポーツによる使いすぎ(overuse)が原因で膝蓋腱の脛骨付着部に痛みと膨隆を生じます。12〜13歳前後の男子に好発します。成長期特有の痛みなので、成長が止まる頃には痛みはおさまります。
治療は、スポーツ活動の制限や中止、ストレッチングなどの保存療法を行います。
||| 変形性膝関節症 |||
中高年の人の膝に痛みや腫れを生じる病気です。肥満等の種々の要因により生じ、女性に多く、膝の内側に痛みを生ずることが多い病気です。レントゲン検査やMRI検査で変形の程度がわかります。治療はまず保存療法(安静や減量、飲み薬や湿布薬の使用、筋力訓練、ヒアルロン酸の関節内注射など)を行います。この治療で多くの方はよくなります。不幸にして症状が良くならない場合には手術が必要です。変形の程度が軽ければ内視鏡手術を行います。変形の強い場合は、関節の表面を人工の関節に置換する手術を行います。
||| 半月板損傷 |||
種々のスポーツや交通事故などが原因で膝の中の半月板(内側および外側に1個ずつあり、軟骨でできていてクッションの働きをしています)に傷が入ります。10〜30歳台に多く、膝の痛みやひっかかり感が生じます。MRI検査で傷の状態がわかります。傷の状態によっては自然に治るものもありますが、損傷の程度が強かったり、症状が続く場合には内視鏡手術が必要です。
よくあるわけではありませんが、生まれつき半月板が厚く、小児期にケガなどの原因がないのに半月板に傷が入り膝の痛みを生じ、膝が伸びなくなる人がいます。このような半月板を円板状半月板と呼び、外側に多い特徴があります。症状が続く場合には内視鏡手術が必要になります。
||| 前十時靭帯損傷 |||
種々のスポーツ(特にバスケットボールやサッカー)中に膝をひねったり急激なストップなどにより膝の中の前十字靭帯(膝の中央部に斜めに張っていて膝を安定させる働きがあります)が断裂します。受傷時に断裂音が聞かれ膝の痛みを生じ歩行が困難になります。また、膝関節に血がたまります。MRI検査で断裂の程度がわかります。膝にたまった血を抜き安静にしていると痛みはなくなってゆきますが、膝の不安定性が残ります。仕事やスポーツの活動性が低い場合は、筋力訓練などの保存療法で支障を生じないことが多いのですが、不安定感が残存したり、バスケットボールやサッカーなどの激しいスポーツ活動を継続したい場合は内視鏡手術(靭帯再建術)が必要です。

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